アクタス・EXPOCITY店
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Archive for 7月 17th, 2018
3107、300脚限定。
date. 2018/07/17
皆さまこんにちは!
3連休はいかがお過ごしでしたか?
熱中症になる危険性が高いので、
自宅にいることを薦めるお天気予報士さんがいたほどの暑さ。
ららぽーとEXPOCITYの外の芝生広場で元気に走り回る
お子様たちの元気っぷりには驚きです、、、。
皆さまもくれぐれも熱中症にはお気をつけ下さいね!
さてさて、本日は先日入荷したACTUS限定品のご紹介。
■Fritz Hansen 3107チェア
3107と聞いてピンとこない方も
”セブンチェア”と聞けば
ご存知の方も多いのではないでしょうか??
座り心地がどうこうというところは実際にご来店頂いてから
体感いただく事にして、、、。
1955年にアルネ・ヤコブセンのデザインによって生まれたこのチェア。
板座のものがスタンダードですが、
レザーや布を張り込んだタイプやハイスツールタイプなど
その座り心地と、空間のアイコンにもなるデザインが人気で
様々なバリエーションが登場しています。
アルネ・ヤコブセンといえば、もちろん北欧(デンマーク)の有名なデザイナー。
彼は家具デザイナーである前に建築家で、
多くの建物の設計を手がけています。
また、ランドスケープやプロダクトのデザインも多く行っていて、
EXPOCITY店でも”あっ、見たことある!”とよくお声を聞く、
この時計もヤコブセンのデザインです。
さて、そんなヤコブセンがデザインしたセブンチェア。
現在オーダー頂けるカラーバリエーションは
ラッカー:12色
カラードアッシュ(木目の見えるタイプ):12色
ウッド:9素材
のどれかから。
脚の部分は、ステンレスです。
(一部、カラーによっては脚もシェル部分と同色でご用意できるものもございます)
今回ACTUS限定で300脚のみご用意したのは
シェルがオークで
脚に深いブルーという
なかなか日本人では発想ができないような組合せ。
ちなみにセブンチェアの”セブン”の由来はいろいろと聞きますが
この成形合板が7枚合わさって作られているから。というのも由来の1つのよう。
この美しい木の重なりはラッカーやカラードアッシュの仕上げでは
なかなか見えにくいのでそれを理由に木目を選んでみるのも良いかもしれません。
中にはオークとブルーの組合せに抵抗のある方もいらっしゃるかもしれませんが、、
そこは置き方、合わせ方、見せ方でかっこよくもかわいらしくも
使える絶妙な色合せになっているのでご安心を!
デスクに合わせたり、ダイニングにプラスワンの一脚として置いておくもよし。
素材を合わせてコーディネートすればぐっと明るくカジュアルな印象に。
ブルーもなんだか爽やかに映えますね!
オークを使ってありますが、デザインも含めアクセントになるチェアですので
周りの木材が違っていても問題なし◎
ここでグッと脚のブルーも良い味、出してくれるんです!!
お写真ではなかなか伝えにくい深みのあるブルー。
オークとの相性に???な方も
座り心地を試されてみたい方も。
皆さまぜひ”本物”を見にご来店くださいませ。
■Today’s Green
アンスリウム
花を咲かせている期間が長いので
一年を通してお部屋を鮮やかに彩ってくれます。
10度以上の環境がベスト◎
鉢カバーの合わせ方次第で
和室などのお部屋でも
スタイリッシュなお部屋にも。
大きさもいろいろ入荷しておりますので
ぜひお部屋に合う大きさのものを探してみて下さいね!
皆さまのご来店心よりお待ちしております。