早速ですが、、、

”きんしゃい”

これってどこの方言だかご存知ですか？？

 

 

”おいでなさい”や”来てね”などの意味で使われている

福岡の方言なんです。

 

 

関西ではあまり馴染みのない言葉ですが

なんだか温かみもあって、

なんとなく意味も分かるし私はすぐに好きになりました！

 

 

 

そんな方言から始まる企画

”きんしゃい有田豆皿紀行”



 

EXPOCITY店で9/8から開催しておりますが

開催期間も残すところあと6日!!

なかなか有田焼の豆皿がここまで一堂に会する機会も

ありませんのでお立ち寄りの際は是非手に取ってご覧ください。

 

 

 

全部で8つの窯元の作品を集めて皆様にご覧いただいておりますが

すべての窯元の説明は9/7の記事を振り返っていただくことにして、、

 

 

 

今回は、会期中に手に取っていただいたり

ご購入頂くことの多かった3窯元

 

■藤巻製陶

■やま平

■与山

 

を使った組み合わせのご提案です。

 

 



【与山×やま平】

ブルーを基調にした組み合わせ。

さりげない富士山の柄におめでたさも感じられますが、

この組み合わせなら普段使いにも◎

 

 



【与山×やま平×藤巻製陶】

藤巻の淡いパープルとやま平のエッジのあるシルバーやブラック、

そこに与山の赤富士が加わってなかなかシャープな掛け合わせ。

丸や四角、いちょう型など形もさまざまで、テーブルを楽しく

彩ってくれそうです。

 

 



【与山×やま平】

赤を基調にした、目にも鮮やかな組み合わせ。

紅白の組み合わせでおめでたい席でも使えて

お祝いのお返しや、プレゼントにもお勧めです。

 

 



【藤巻製陶×やま平】

やま平は黒やシルバーのまめ皿をぬいた組み合わせにすると

柔らかい演出もお手の物。

藤巻の見るからにほっこりとする色合いはテーブルの上に

花が咲くようです。

 

 

 



【やま平×与山】

一方こちらはやま平のブラックシルバーのみを使った組み合わせ。

一つ与山の富士が入ることでしっかり”和”の演出に。

シルバーやブラックは明るい色のテーブルによく映えるので

お勧めです。

 

 

 

 

 

 

いくつか組み合わせをご紹介しましたが、

もちろん残る5つの窯元の豆皿を合わせれば

組み合わせは無限大!!!

 

集めてみたいけどなかなか、、、という方も

まずは柄や、手触り、形、好きなところから探してみるのがお勧めです！

 

 

また、同じ豆皿でも表情は様々。



 

数ものこり少なくなっておりますので

是非お好きな豆皿を探しにきんしゃい♪

 

スタッフ一同心よりお待ちしております!!

 

 

 

 

 

■Today’s Green

【ソテツキリン】

 



 

かわいい名前のソテツの仲間。

別名【ユーフォルビア・パイナップルコーン】

その名の由来は、、、



 

横からみるとよく分かります！

 

 

午前中は日当たりの良いところに、

午後は半日陰に置いてあげるのがこの子にとってベストな環境。

朝起きたら窓辺に置いて、出かける時にはカーテンを閉める。

くらいが丁度良さそうです。

 

 

10度以下の環境では凍傷にかかってしまうのでご注意を。

 

 

是非この愛らしいキリンくんを探しにいらしてくださいね！

 

 

 

 

 

皆さまのご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。

• Tags: きんしゃい, まめ皿, ソテツキリン, ユーフォルビア・パイナップルコーン, 有田焼, 豆皿