アクタス・EXPOCITY店
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Posts Tagged ‘フリッツハンセン’
記憶に残るフォルム
date. 2019/07/02
G20が無事終わり、梅雨が始まりましたが
皆さまいかがお過ごしでしょうか??
ちょっとそこまでのお買い物も嫌になる
お天気が続きますが、そんな時はお車で是非EXPOCITYへ
遊びにきてくださいね!
ACTUSでもまだまだお得なものをたくさんご用意して
お待ちしております!!
さてさて、本日はSALEのご案内から少し離れて
最近店頭に仲間入りした照明のご紹介。
■CARAVAGGIO (カラヴァッジオ)
ご存知の方も多いと思います。
この美しいフォルム。
デザインはデンマーク生まれのセシリエ・マンツ。
先日ご紹介した、ACTUSオリジナルのテーブルウェア”HIBITO”
も彼女のデザインです。
HIBITOやCARAVAGGIO、他の作品を見ても分かるように
セシリエ・マンツの作品はどれも曲線や立ち上がりの角度などが
繊細にデザインされていることが分かります。
フォルムだけでなく、照明としての機能もしっかりと考えられていて、
シェードの下方向はもちろん、上部の開放部分からの光の漏れ方もデザインの1つ。
その光がケーブルの表情をうまく引き立てています。
ペンダントライトのコードってあまり注目されるパーツではないですが
CARAVAGGIOのケーブルはシェードと対をなしてデザインの重要な要素の1つになっています。
カラーバリエーションはマット仕上げ8色、グロス仕上げ2色、ガラスシェードが1色。
サイズもそれぞれに展開があるので、どんな空間にもおススメ。
今回EXPOCITY店にて展示しているのは
”ダークシエナ”と”ダークウルトラマリン”という新しいカラー。
※どちらもマット仕上げのみ
”ダークシエナ”の”シエナ”はイタリアのシエナ産の赤土が由来。
日本では弁柄色と言われる色ですが、
ダークシエナはそれよりももう少し深みのある小豆を彷彿とさせる色合い。
パウダリーな質感のレッドアースカラーは
和の空間にもクラシックなスカンジナビアンスタイルにも
おススメしたい魅力的な色味です。
”ダークウルトラマリン”は、黒に限りなく近い青みがかった色の名前。
ラピスという特別な石から作る、ウルトラマリン(群青)の顔料に由来しています。
この顔料は、ルネサンスの時代に画家たちが使う顔料の中で
最も高価で上質なものだったそうです。
そんなウルトラマリンの色をもつシェードは
昼から夜にかけて美しく表情を変えるのですが、
店頭では表現できませんので、是非その美しさはご自宅で体感下さい。
CARAVAGGIOは多灯吊りされる場合、シェードの色の組み合わせで
空間の印象が大きく変わりますが、
今回はこの2つの新色の組み合わせで展示しています。
深みのある2色を合わせることで、空間に奥行きを与えてくれる上に
ぐっとお部屋の格をあげてくれる個性的な組み合わせ。
もちろん他にも様々な組み合わせがございますので
是非スタッフにご相談下さい。
■Today’s Green
ホヤ カルーサコンパクタ
印象的な形の葉が可愛らしいホヤの一種。
これから育てていくとどう伸びていくかが楽しみな形です。
お水やりは土がしっかり乾いてから。
霧吹きはまめにしてあげましょう。
3107、300脚限定。
date. 2018/07/17
皆さまこんにちは!
3連休はいかがお過ごしでしたか?
熱中症になる危険性が高いので、
自宅にいることを薦めるお天気予報士さんがいたほどの暑さ。
ららぽーとEXPOCITYの外の芝生広場で元気に走り回る
お子様たちの元気っぷりには驚きです、、、。
皆さまもくれぐれも熱中症にはお気をつけ下さいね!
さてさて、本日は先日入荷したACTUS限定品のご紹介。
■Fritz Hansen 3107チェア
3107と聞いてピンとこない方も
”セブンチェア”と聞けば
ご存知の方も多いのではないでしょうか??
座り心地がどうこうというところは実際にご来店頂いてから
体感いただく事にして、、、。
1955年にアルネ・ヤコブセンのデザインによって生まれたこのチェア。
板座のものがスタンダードですが、
レザーや布を張り込んだタイプやハイスツールタイプなど
その座り心地と、空間のアイコンにもなるデザインが人気で
様々なバリエーションが登場しています。
アルネ・ヤコブセンといえば、もちろん北欧(デンマーク)の有名なデザイナー。
彼は家具デザイナーである前に建築家で、
多くの建物の設計を手がけています。
また、ランドスケープやプロダクトのデザインも多く行っていて、
EXPOCITY店でも”あっ、見たことある!”とよくお声を聞く、
この時計もヤコブセンのデザインです。
さて、そんなヤコブセンがデザインしたセブンチェア。
現在オーダー頂けるカラーバリエーションは
ラッカー:12色
カラードアッシュ(木目の見えるタイプ):12色
ウッド:9素材
のどれかから。
脚の部分は、ステンレスです。
(一部、カラーによっては脚もシェル部分と同色でご用意できるものもございます)
今回ACTUS限定で300脚のみご用意したのは
シェルがオークで
脚に深いブルーという
なかなか日本人では発想ができないような組合せ。
ちなみにセブンチェアの”セブン”の由来はいろいろと聞きますが
この成形合板が7枚合わさって作られているから。というのも由来の1つのよう。
この美しい木の重なりはラッカーやカラードアッシュの仕上げでは
なかなか見えにくいのでそれを理由に木目を選んでみるのも良いかもしれません。
中にはオークとブルーの組合せに抵抗のある方もいらっしゃるかもしれませんが、、
そこは置き方、合わせ方、見せ方でかっこよくもかわいらしくも
使える絶妙な色合せになっているのでご安心を!
デスクに合わせたり、ダイニングにプラスワンの一脚として置いておくもよし。
素材を合わせてコーディネートすればぐっと明るくカジュアルな印象に。
ブルーもなんだか爽やかに映えますね!
オークを使ってありますが、デザインも含めアクセントになるチェアですので
周りの木材が違っていても問題なし◎
ここでグッと脚のブルーも良い味、出してくれるんです!!
お写真ではなかなか伝えにくい深みのあるブルー。
オークとの相性に???な方も
座り心地を試されてみたい方も。
皆さまぜひ”本物”を見にご来店くださいませ。
■Today’s Green
アンスリウム
花を咲かせている期間が長いので
一年を通してお部屋を鮮やかに彩ってくれます。
10度以上の環境がベスト◎
鉢カバーの合わせ方次第で
和室などのお部屋でも
スタイリッシュなお部屋にも。
大きさもいろいろ入荷しておりますので
ぜひお部屋に合う大きさのものを探してみて下さいね!
皆さまのご来店心よりお待ちしております。
DROP CHAIR
date. 2016/07/22
ブログをご覧の皆様こんにちは!
こんがり焼けそうな日差しの日が続いてますね☆
外に出る時は、サングラスが手放せません・・・笑
さてさて本日は、Fritz Hansenの「ドロップチェア」をご紹介します。
ドロップチェアはアルネ・ヤコブセンの代表的な作品の一つ。
コペンハーゲンのラディソン・ブル・ロイヤルホテルプロジェクトの一部として
1958年にヤコブセンによりデザインされました。
スワンチェアやエッグチェアと共に製造されましたが、ドロップチェアは
ホテルで使用するための約200脚しか製造されず、一般販売はありませんでした。。。
しかし、50年以上経った2014年に新作として再登場しました!
昔も今もドロップチェアの魅力はちっとも衰えていませんね~
何といってもきれいなフォルム!
後ろから見てもとても美人です。。。
ダイニングチェアとして、オブジェとしてエントランスに飾っても
その存在感だけで絵になります。
1脚あるだけで部屋のセンスをぐっと押し上げてくれる
ドロップチェア。
こんなチェアがあったらいいと思いませんか?