照明の「灯り」

date. 2020/10/06

いつもACTUS EXPOCITY店のブログをご覧頂き

ありがとうございます。

 

突然ですが、同じ家具でも照明1つ変わるだけで

お部屋の雰囲気がグッと変わるのはご存知ですか。

 

照明は単にお部屋に「明るく」する為のツールとだけ思われています。

「お部屋が暗くなってしまう」を避ける事が決して悪い事ではありません。

 

しかし、「どんな照明を選べばいいの?」「照明は選択肢が多すぎて選べない」

「照明は後回しでもいいかな」「どこに、どんな照明を置いたらいいの?」

など、他の家具に比べて優先順位が低かったり、分からない事が多いです。

 

今回、EXPO店では新しく入荷した照明を交えながらご紹介致します。

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〝MOEBE CERAMIC PENDANT″(ムーベ セラミック ペンダント)

マットなシェードは素焼きのセラミックで一つ一つ手作業の為、手作りならではの表情が楽しめます。

シェードは固定されていないので、左右に動かして動きを演出できます。

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サイズはナロー、ワイドがあるのでダイニングでは組み合わせて、寝室では、一つだけ吊るすなど

バリエーションの幅は広がります。

セラミックのシェードからは暖かい「灯り」が安らぎを与えてくれます。

 

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〝FLOS IC LIGHT S1,S2″(フロス アイシーライト)

FLOSはイタリアの照明ブランド、ジャグリングの身体やポールの動きなどから

インスピレーションを得て誕生したペンダントランプです。

乳白色の球体と本体のポールの絶妙なバランスの組み合わせお部屋にまたとない立体感、優美さを演出してくれます。

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ポールのゴールドが優雅さを演出し、シンプルだが唯一無二な存在が様々なテーブルとの調和を引き立たせてくれます。

テーブルのサイズに合わせて複数でも単体でもどちらでも絶妙な存在感を放ってくれます。

 

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〝SECTO OCTO 4240″(セクト オクト4240)

SECTOは木製照明を専門とするフィンランドのブランドです。

OCTO4240はバーチ材を使用し、熟練した職人の手によって作られます。

美しい印象を生むスリット状のシェードはシンプルでありながらもインスピレーションを

想起させるデザインが人気です。

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ダイニングシーンでは、ボリューム感の割には少し暗い印象ですが、

ダイニング周辺にはダウンライトを入れ明かりを取りつつ、

OCTO4240でお部屋にアクセントとしての「灯り」がオススメです。

 

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本日ご紹介しました照明以外にも店頭に展示をしております。

その他、照明でお悩みがございましたらスタッフまでお声かけ下さい。

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様々なメーカーの商品を取り扱いしていますので、お客様のご希望に合わせてご提案を致します。

スタッフ一同、心よりご来店お待ちしております。