こんにちは！

 

すっかり秋めいて、長袖が必須になってきましたね。

 

近頃お店にご来店くださるお客様は、

ラグやクッションカバーなどお買い替えの方が大変多く、

 

ますます自分のお部屋も早く衣替えしないと・・と

あせっているところでございます。

 

 

今回は、ぜひ、皆様に使っていただきたい、

 

『ギャッベ』

 

をご紹介させていただきます！

 



 

あっ！知ってる！

 

見たことある！

 

 

すでに使っている！

 

なんて方も多いと思いますが、

 

改めて、こちらの魅力を伝えさせていただければと思います！

 



 

そもそも『ギャッベ』とは遊牧民が遊牧先で地面に敷いて、

床変わりとして使うラグ。

 

床に敷いて使うだけあって、毛足が長くふかふかで居心地抜群。

 



 

厳しい環境下で育った羊の毛はとても丈夫でヘタリづらく長年使えます。

 

 

 

さてここで、こんなことを言うのはあれなんですが・・・。

 

今回は思い切って正直に言います。

 

 

私・・ウールが苦手！

 

ごめんなさい、ギャッベさん。

 

 

と思っていた私。

 

 

なのになぜ、ギャッベをご紹介したかというと、

 

そんな私が欲しくなってしまうほど、

 

ウール特有の肌触りが他とは違ったからです。

 



 

ちくちく、つんつんのイメージとは違います！

 

これは触った方にしか分からないんですが、おすすめは踏み心地！

 



 

 

なんと、ヒヤッとしました！

 

そしてふんわりやわらかい踏み心地！

 

 

実は表面温度を20度前後に保つ特性と、

高い吸湿性をもっているので一年中使えるのです！

 

夏は涼しく、冬はあたたかくつかえる。

 

 

ウールってすごい！

 

 

「でも汚れたら洗えないでしょ。」

 

「子供まだ小さいし・・。」

 

 

はい、これ私が実際に言いました。

 

 

 

実はギャッベのウールは水分を吸いにくい！

 

そして繊維の表面に油分があるのでなかなか浸透しない！

 

 

なのでもし飲み物をこぼしたりしたら

 

①ティッシュで水分を吸い取る

②固くしぼった濡れタオルでたたくようにしてふく

③乾かす

 

これだけ！

 

えっ簡単！

 

洗うより簡単！

 

 

もう私、『ギャッベ』の虜じゃないですか。

 

 

それで、私いろいろ気になってしまって、調べたんですが、

 

模様にもいろんな意味がありまして、

色んな願いをこめてラグを織り込んでるんですよね。

 

代表的なところでいくと、



～生命の木～

人生の象徴。健康・長寿への思いがこめられている。

 



～羊・山羊～

遊牧民の生活に欠かせないもの。

財産の象徴とされる。

 

 

こんな素敵な願いをこめて代々織り込まれたラグなんて

とっても素敵じゃないですか！？

 

 

ちょっと見てみたいな～。

 

触ってみたいな～。

 

と思って下さった方！

 

 

同じものはひとつとありません！

 

オンリーワンです！

 

人も出会いですが、ラグも出会い！

 

なんだか気になってしまうラグが見つかるかもしれません！

 

 

サイズバリエーションありますので、ぜひ店頭まで見にいらしてくださいね。

 

 

・・・私はどれにしようかな？

 

 

 

■today’s green



 

～シンゴニウム　ピンクジュエル～

 

滅多にお目にかかれない子がやってまいりました！

 

少しスモーキーな落ち着いたトーンの絶妙なピンクと、

グリーンベージュのカラーリングがとてもおしゃれ。

 



 

性質は室内環境に適した丈夫さを持ち合わせているので

 

初心者の方やギフトにもおすすめです。

 

直射日光の当たらない風通しの良い場所に置き、

 

土が乾いたらたっぷりのお水をあげてください。

 

 

• Tags: ACTUS, EXPOCITY, GREEN, ららぽーとEXPOCITY, ウール, ギャッベ, シンゴニウム, トライバルラグ, ラグ, 植物

皆様こんにちは！

 

いつもブログをご覧頂きまして

ありがとうございます！

 

４月も後半になりましたが、

皆様いかがお過ごしでしょうか？？

 

私は、花粉症も少し落ち着き、

子供の長～い春休みも終わり、

やっと春の暖かさに感謝している

日々でございます。

 

やっぱり太陽の暖かさや光って

元気をもらえますよね！

 

ところで皆様、突然ですが

北欧の日照時間について

ご存知でしょうか？

 

実は北欧って日照時間が日本とは

少し違うんです。

 

なぜかと言いますと、北欧の国々は

高緯度に位置しているので、

季節によって太陽光の届き具合に

違いがでてくるのです。

 

例えばスウェーデンだと冬は日の出が

朝９時頃で、日中も完全に日が真上に

昇ることはなく、ずっと夕方のような日差しが

続き、冬至の頃には１５時前に日が沈んで

しまうこともあるそうです！

 

さらに、地域にもよりますが、雪の降る時期も長く、

降雪量も多いので、自然と家の中で

過ごす時間が増えていきます。

 

 

北欧に名作と言われる家具や照明が

たくさんあるのも納得がいきますよね。

 

本日はその中の不動の名作をご紹介

いたします。

 



 

～ルイスポールセン・PH５～

 

１９８５年に発表したペンダント照明の名作。

電球全体を覆い隠すグレア・フリーデザイン。

 

 

2種のホワイトタイプと、6種のカラータイプがあり、

カラータイプは、トップシェードからボトムシェードに

向かって色合いを弱めるグラデーションを持たせて

います。

 



 

 

エキスポ店で展示しているお色は、

グレーグラデーション(＋ローズ)。

 



 

何とも言えない柔らかな灯り。。。

 

ぜひエキスポ店に体感しにいらして下さい。

 

皆様のご来店心よりお待ちしております。

 

 

 

 

■today’s green■



 

【シンゴニウム】

 

シンゴニウムは、美しい葉っぱを楽しむ観葉植物。

サイズの割に葉っぱが大きく、

かわいらしいですよね！

 

優しいピンクがプレゼントにもピッタリです。

 

育て方などお気軽にスタッフまで

お問い合わせ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

• Tags: PH5, シンゴニウム, ルイスポールセン, 北欧